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姉川地震に学べ!!(滋賀報知新聞2009-05-10)

震災当時には避難所となった五村別院

◇湖南・草津市 琵琶湖博物館ギャラリー展示中

県立琵琶湖博物館(草津市)では6月7日まで、ギャラリー展示「100年前の大地震〜姉川地震に学ぶその備え〜」を開催している。

平成21年(2009)は、姉川地震(明治42年=1909)の発生から100年目にあたり、その間、近畿では大規模な地震があったが、滋賀県を中心とする大規模な地震は発生していない。姉川地震から100年という節目の今年、滋賀県の防災への備えを考える機会として開催するもの。

この展示では、100年前に発生した姉川地震について、当時の災害記録写真を展示解説するほか、防災シェルターや資機材等も展示し、また、日本の地震がどうやって起きているかなどの自然科学的な解説と、現在の地震防災の取り組みを紹介している。

尚、関連イベントとしてGW中に、起震車「グラグラ号」による地震の揺れ体験や防災ヘリコプター「淡海」による救助訓練が行われた。



※(関連)→100年前の「姉川地震」振り返る 琵琶湖博物館で資料展(中日新聞2009-05-10)
※(関連)→企画展:姉川地震を振り返る 地震を知って震災に備える―県立琵琶湖博物館(毎日新聞2009-04-28)
※(関連)→姉川地震、防災学ぼう 発生から100年 琵琶博で企画展(京都新聞2009-04-26)

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100年前の「姉川地震」振り返る 琵琶湖博物館で資料展(中日新聞2009-05-10)

姉川地震当時の被害を紹介した写真パネル

100年前に県内で起きた姉川地震を振り返る資料展が、草津市県立琵琶湖博物館で開かれている。来月7日まで。無料。

姉川地震は明治42年(1909)8月、県北部を中心に発生した。震度6に当たる「烈震」と呼ばれる強い揺れ観測し、県内で41人が死亡、約3500の家屋が倒壊した。

発生から100年の節目に同館が企画。現在の長浜市や虎姫町で収めた被災当時の写真や、調査報告書に記載がある被害状況などを約60点のパネルで紹介している。

屋根まで崩れ落ちた民家の写真は、被害の大きさを生々しく伝えている。現在の姿と一緒に展示された小学校や寺院の写真もあり、復旧に要した人々の苦労が垣間見える。

県内にある活断層を解説したパネルや被災時に不可欠な備蓄品の展示を通じて、備えの大切さを呼び掛けている。



※(関連)→姉川地震に学べ!!(滋賀報知新聞2009-05-10)
※(関連)→企画展:姉川地震を振り返る 地震を知って震災に備える―県立琵琶湖博物館(毎日新聞2009-04-28)
※(関連)→姉川地震、防災学ぼう 発生から100年 琵琶博で企画展(京都新聞2009-04-26)

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村山実銅像:何処へ 尼崎産高統合、移転先決まらず(毎日新聞2009-05-10)

移転先が決まらない村山実さんの銅像

市立尼崎産業高の校門に立つ阪神タイガースの元エース故・村山実さんの銅像が、同校と市立尼崎東高との統合で移転せざるを得なくなり、関係者を悩ませている。同校は統合で校名や場所も変わるが、銅像を立てたOBらは「この場所でなければ意味がない」と譲らない。新設予定地から基準値を上回る鉛や砒素が検出されたため、統合は1年先延ばしされ平成23年(2011)春になった。同校は「猶予期間はあと2年。早く置き場を決めなければ」と頭を抱えている。

村山さんは同校の前身、住友工業高のOB。昭和34年(1959)に阪神に入団、通算222勝を挙げた。同校OBらが「偉大な先輩を学校の誇りにしてもらおう」と平成16年(2004)の七回忌に合わせ校門近くに建立した。「ザトペック投法」と呼ばれた投球フォームを再現した銅像は、市民にも親しまれている。

統合後の跡地利用は決まっておらず、OBらは「銅像村山さんがプレーしたこの場所に残したい」とするが、学校側は「OBの思いは尊重したいが、学校がなくなるので、銅像も何処かに移したい」と意見が合わない。

現役の野球部員らにとって村山さんは、「伝説の大スター」。山住豪志主将は「銅像に見守られているという心強さは大きい。尼崎産業高の名前が消える前に甲子園に行き、村山先輩を超えたい」と話していた。

― ◇ ◇ ◇ ―

※(参照)→Mr.タイガース・村山実氏の銅像の落ち着き先が宙ぶらりん!

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開港150年 アイス140年(読売新聞2009-05-10)

アイスを配る鹿鳴館時代の衣装の女性ら

アイスクリームの日」の9日、日本で初めてアイスが製造・販売されたとされる横浜市中区の馬車道で、アイス約5000個が市民に無料で配られた。馬車道商店街協同組合の主催で、鹿鳴館時代ドレス姿の「横浜観光親善大使」の女性2人らが1人ひとりに手渡した=写真=。

日本初のアイスは、遣米使節団の一員だった町田房蔵が製造した「あいすくりん」で、明治2年(1869)5月9日に販売を始めたとされる。

この日、配られたアイスは、バニラやカスタード、小豆など5種類で、昔ながらの素朴な味わいだという。配る約2時間前から、家族連れやカップルらが列を作った。

家族で訪れた同市神奈川区の主婦は「今日は天気が良くアイス日和」と話し、女の子は「甘くて冷たくて美味しい」と顔を綻ばせていた。

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豊田の民話や伝説が絵本に 29年前の発刊本に追加(中日新聞2009-05-08)

合併町村の物語を加えて発刊された『新とよたのむかしばなし』

豊田市は市内に伝わる民話伝説をまとめた絵本『新とよたのむかしばなし―ふるさとの51話』を発刊した。

絵本は、B5判で2冊1組、各111ページ。昭和55年(1980)に発刊された『とよたのむかしばなし』に、平成17年(2005)に合併した6町村の民話や伝説24話を追加。昔話のほか、旧跡紹介や方言辞典なども掲載した。親子で読み聞かせができるよう見開きの右ページが物語、左ページが挿絵と工夫されている。

小原地区で秋の風物詩となった「四季桜」の由来を伝える物語では、200年程前に漢方医が花の美しさに見とれ、若木を植えたという話を載せている。

足助地区にある平勝寺の御前立おまえだち観音にまつわる昔話では、日下部(旭地区)の観音様が「平勝寺の観音様を守りたい」と信心深い村人の夢に現れ、平勝寺に運ばれ、御前立観音になった事を紹介している。

市文化振興課は「郷土の民話などを子どもたちに知ってもらい、代々引き継いで欲しい」としている。

絵本は市内のこども園や図書館に配ったほか、市文化振興課などで12日から2000円で購入可能。市内の各図書館では6月2日から貸し出しを始める。問い合わせは、文化振興課へ。



※(関連)→新・豊田の昔話 合併6町村の24話追加(読売新聞2009-05-05)

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斎藤実の新規資料を展示 奥州・水沢の記念館(岩手日報2009-05-08)

首相在任中のものを中心に、掛け軸や遺品を展示する企画展

奥州市水沢区吉小路の斎藤実記念館企画展「新収蔵資料展〜総理大臣時代の作品他」は、6月28日まで開かれている。同区出身の元首相斎藤実の揮毫や書簡などで、周りから頼られ親しまれた人柄を浮き彫りにしている。

平成17年〜20年(2005〜08)に新規収蔵した資料32点を紹介する。資料の多くは奥州、北上両市や東京都内の斎藤所縁の人や団体、研究家から寄贈を受けた。

斎藤は揮毫を断らなかった事で知られ、休養に訪れた別荘でも終日、筆を握っていた逸話が残る。第30代首相在任中の昭和7年〜9年(1932〜34)に請われて書いた掛け軸などは、本県を中心に全国に多数存在し展示資料もその一部だ。

掛け軸「物意皆含春意天心允合吾心」(物意(ぶつい)皆(みな)春意(しゅんい)を含む。天心允(まこと)に吾(わが)心に合す)は昭和9年(1934)春の作。「天も地も皆春の心に満ち、それは自分の心にも合致する」の意で、温厚篤実な斎藤像と春を迎えた心境を伝える。

司馬遼太郎の歴史小説『坂の上の雲』で知られる秋山真之から届いた書簡も展示する。

海軍大尉だった秋山少将斎藤宛ての手紙で、日本艦隊の弱点は熟知しているが自分の階級上、出過ぎた振る舞いは自重している―とし、直接会い改革の必要を申し述べたいと訴える。秋山の情熱と、多くの俊才に頼られた斎藤の人徳が偲ばれる。

同記念館の高橋輝子館長は「当時も今も敬慕される理由の一端が窺えると思う」と解説する。

午前9時〜午後4時半まで。月曜休館。問い合わせは同記念館へ。


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マンガで学ぶ 新島襄の半生(読売新聞2009-05-08)

新島襄をテーマにしたマンガと検定本を手に、「志を持って生きた新島の心を若い人に知ってもらいたい」と話す本井教授

同志社大学(上京区)は、昨年、創立者の新島襄生誕165周年を迎えた事を記念し、新島襄を紹介するマンガ『マンガで読む新島襄 自由への旅立ち』(A5判、244ページ、税込み1000円)と、らくたび文庫別冊『新島襄検定100問 同志社大学の軌跡』(文庫判、128ページ、税込み700円)を作った。

マンガは、創立者を分かり易い形で卒業生や、地域の人々に知ってもらおうと、中学生でも分かる内容にした。新島の手記や手紙などの遺品を基に、同大学新島の研究を続ける本井康博・神学部教授が監修し、漫画家、能田茂さんが作画を担当した。

冒頭で、新島幕末安中藩群馬県)の江戸藩邸で生まれた生い立ちや幼少期の様子を紹介。自由を求め21歳で米国に密出国し、米国でキリスト教の洗礼を受け、将来、大学を作るための寄付を集めて明治7年(1874)に帰国した新島。作品ではこうした青年期の姿や、その後、同志社大学の前身となる私立学校を作るまで、その半生が生き生きと描かれている。

能田さんは「同志社設立のため、米国・ラットランド市の教会で寄付を募る演説シーンは私の思いのたけをぶつけて描いた。新島教育に対する志がよく出た場面」とコメントしている。

『新島襄検定100問』は一般の人に募集した新島に関する知識を基に制作。卒業生を中心に54人から253問の応募があり、そのうちの100問(三択式)を収録した。検定試験などは行わず、入門書として発行した。監修した本井教授は「検定本の内容はなかなかの難問揃いとなった。先ずマンガや伝記を読み、その後に検定本で新島の世界に深く入っていって欲しい」としている。

共に同大学今出川、京田辺キャンパスの生協書籍店や、各書店などで取り扱っている。問い合わせは同大学広報課へ。



※(関連)→クイズとマンガで知る新島襄 同志社大が発行(京都新聞2008-12-23)


 

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新・豊田の昔話 合併6町村の24話追加(読売新聞2009-05-05)

合併前の旧町村の民話も加えた『新とよたのむかしばなし』

豊田市は、絵本『新とよたのむかしばなし―ふるさとの51話―』を作成した=写真=。平成17年(2005)4月の合併で市に加わった当時の藤岡、足助、旭、稲武町、下山、小原村民話、伝説も新たに加えた。

同市は、昭和55年(1980)に27話の民話、伝説を収めた『とよたのむかしばなし』を発刊。合併した6町村との一体化や、子供たちの郷土愛、読書への意欲を更に高めようと新版を作った。

新版は2冊1組で、1冊目は、旧版の27話について絵を一新した。2冊目に、旧6町村に伝わる24話を収録した。親が子どもに読み聞かせをし易い
様に、見開きの左側に絵を載せ、右側に文章を集めた。

1000セット作り、一部は、市内のこども園、小中学校、市中央図書館などに配布し、6月2日から貸し出す。また、市文化振興課や市中央図書館などで5月12日から販売する。1セット2000円。



※(関連)→○豊田の民話や伝説が絵本に 29年前の発刊本に追加(中日新聞2009-05-08)

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「障害児教育の母」知って「筆子・その愛」9日上映会 さいたま(読売新聞2009-05-05)

石井筆子を演じる常盤貴子さん(左)

「日本の障害児教育の母」と呼ばれる石井筆子の生涯を描いた映画「筆子・その愛―天使のピアノ」の上映会が9日、さいたま市民会館おおみや(大宮区下町)小ホールで開かれる。

筆子長崎県生まれ。華族女学校(後の女子学習院)の仏語教師時代に出会った津田塾大学の創設者・津田梅子と共に、米国へ派遣された。外国人の接待役を務め、「鹿鳴館の華」と称され、女子教育の普及活動や貧しい家庭の子女への保母教育などに尽力した。

次女と三女が早世し、若くして夫とも死別したが、知的障害のある長女の養育を通して、日本初の知的障害者施設「滝乃川学園」(現在は東京都国立市)創設者・石井亮一と知り合い再婚。知的障害者の福祉や教育に力を注いだ。

映画は、平成17年度(2007・4〜08・3)に「児童福祉文化賞」を受賞。筆子役は女優の常盤貴子さん、亮一役は歌舞伎俳優の市川笑也さんが演じる。筆子は結婚祝いに、天使が刻印されたピアノを実家から贈られた。その「天使のピアノ」は現在も同学園に残されている。

同映画の山田火砂子監督自身、重度の知的障害のある娘を持つ。筆子の生き方に感銘を受けて映画化を決意したといい、「社会福祉に携わる人だけでなく、多くの人に見てもらえたら嬉しい」としている。

午後2時開演。当日は山田監督の舞台挨拶を予定。定員約300人。当日券は大人1300円、障害者と60歳以上は1000円。問い合わせは、現代ぷろだくしょんの上映担当へ。


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井上勝旧銅像の飾り石が「帰郷」萩駅で展示(山口新聞2009-05-05)

JR萩駅に展示されている飾り石

嘗て東京駅に建っていた鉄道庁長官、井上勝旧銅像の台座の飾り石がこの程、JR東日本から萩市に寄贈され、椿のJR萩駅舎で展示されている。

井上勝は萩市出身で、幕末期に英国に密航した伊藤博文「長州ファイブの1人。そこで鉱山や土木などの技術を学び、帰国後は鉄道の敷設に尽力。「鉄道の父」と呼ばれる様になった。

寄贈された飾り石は全6点。台座の側面に埋め込まれていた円形のものが4点、柵や門柱に用いられていたと見られる四角形のものが2点。円形の飾り石は直径がどれも72cmあり、厚さは27cmから38cmで重量は約200kg。鉄道普及に必要だった測量・設計機器や動輪、「井上」を表す井げた紋などがデザインされている。

台座があった銅像は、日本の鉄道普及に尽くした井上の功績を讃えて大正3年(1914)に有志らが東京駅に建立したもので「初代」にあたる。その後、戦争による金属供出で撤去され、台座にあった飾り石だけが旧交通博物館東京千代田区)に保管されていた。

円形の飾り石は萩駅舎内の展示コーナーに、四角形の飾り石は同駅正面玄関の左右に1つずつ置かれている。問い合わせは萩市観光課へ。

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隠れた名所や七不思議 知恩院の魅力出版(読売新聞2009-05-03)

知恩院の魅力を紹介した『知恩院散策記』

浄土宗総本山・知恩院(東山区)が、御影みえい三門(何れも国宝)などの建造物や寺に伝わる七不思議などを紹介した『知恩院散策記』(以下、『散策記』)を出版した。京都奈良在住の女性フリーライター3人が、寺の歴史や言い伝えなどを一般読者にも分かり易くまとめている。

『散策記括』は、平成14年(2002)1月〜同20年(2008)3月、知恩院の月刊誌『知恩』で計51回連載した3人の原稿を加筆、修正。2年後の宗祖・法然の800年大遠忌を前に、寺の魅力を再認識してもらおうと今年3月末に出版した。

江戸時代徳川秀忠の命により三門を建てた役人が、予算を上回った責任を取って夫婦で命を絶ったという伝承や、七不思議の1つで、御影堂の軒裏に残る「忘れ傘」が、火災除けのお守りである事などを紹介。また、祗園祭長刀鉾を鍛えた「小鍛冶の井戸」などの隠れ名所も盛り込んだ。

ライターの倉橋みどりさん=奈良市=は「目立たないスポットにもそれぞれドラマがある。本を見ながら境内を歩いて歴史の深さを感じてもらいたい」と話している。A5判、168ページ。800円(税込み)。知恩院で販売している。購入申し込みは知恩院へ。

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たい焼魚拓展とトークショー(中国新聞2009-05-01)

たい焼きの上に載せた紙に墨を付けて魚拓を採取する宮嶋さん

東京在住の写真家宮嶋康彦さんが「たい焼きの魚拓展」山口市下市町のギャラリー「アテリエ・セレーノで開いている。全国を巡って32店から収集した計33点の魚拓が並ぶ。3日まで。

何れも宮嶋さんが「天然物」と呼ぶ、1個ずつ鋳型で焼き上げたたい焼きばかり。4月25日、新たに下関市で発見した天然物も展示。作品には発見時の気持ちや店名、店主のエピソードを添えている。

この程山口市内であった宮嶋さんのトークショーには、約100人が参加した。宮嶋さんは「たい焼きを通じて店主の思いや人生が見える。たい焼きにも1つの文化がある」と魅力を紹介した。
※(関連)→たい焼きの魚拓30点 写真家、山口で初の個展(毎日新聞2009-04-30)
※(関連)→たい焼き“魚拓”33点並ぶ 写真家・宮嶋さん出品―山口(山口新聞2009-04-27)
※(関連)→「たい焼の魚拓展」 “天然物”30点展示(サンデー山口2009-04-25)
※(関連)→たい焼き魚拓 山口で展示へ(中国新聞2009-04-13)
※(関連)→「天然物」限定、たい焼き魚拓30年(朝日新聞2009-03-23)

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たい焼きの魚拓30点 写真家、山口で初の個展(毎日新聞2009-04-30)

たい焼きの魚拓と宮嶋康彦さん

全国各地でたい焼き魚拓を収集している東京在住の写真家、宮嶋康彦さんが、初の個展を山口市のギャラリー「アテリエ・セレーノで開いている。

作品は、北海道から九州まで25年かけて集めた約30点。大量生産ではなく、1個焼きの「天然物」を狙う。尾の向きや鱗が異なるなど個性的なのが魅力とか。

だが「天然物」は店主の高齢化で年々消えつつあるという。現物の上に敷いた紙に墨を塗るので汚れず、貴重な“釣果”は必ずパクリ。「無益な殺生はしません」―
※(関連)→たい焼魚拓展とトークショー(中国新聞2009-05-01)
※(関連)→たい焼き“魚拓”33点並ぶ 写真家・宮嶋さん出品―山口(山口新聞2009-04-27)
※(関連)→「たい焼の魚拓展」 “天然物”30点展示(サンデー山口2009-04-25)
※(関連)→たい焼き魚拓 山口で展示へ(中国新聞2009-04-13)
※(関連)→「天然物」限定、たい焼き魚拓30年(朝日新聞2009-03-23)

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大逆事件の森近運平偲ぶ(中国新聞2009-04-30)

記念碑前で黙祷する出席者

大逆事件(明治43年=1910)で死刑になった井原市出身の社会運動家、森近運平死後98周年墓前祭が29日、高屋町の生家跡であった。親族や全国の歴史研究家ら約50人が出席し、森近の死を悼み、人物像に思いを馳せた。

記念碑前で黙祷後、主催した「森近運平を語る会」代表で岡山大学名誉教授の坂本忠次さん=笠岡市茂平=が、「死後、遺族が大変苦労された。100周年はできれば井原市で(全国の)記念行事をしたい」と挨拶した。
※(関連)→「成石兄弟の墓」への案内板 名誉回復を実現する会が設置(紀南新聞2006-09-01)

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企画展:姉川地震を振り返る 地震を知って震災に備える―県立琵琶湖博物館(毎日新聞2009-04-28)

◇「写真や報告書」「メカニズム」「防災グッズ紹介」の3部構成、揺れ体験や救助訓練も―6月7日まで

県北部を震源に多数の死者を出した姉川地震(明治42年=1909)を振り返る企画展示「100年前の大震災・姉川地震に学ぶその備え」が、県立琵琶湖博物館草津市下物町)で始まった。6月7日まで、無料。

姉川地震は、虎姫町付近を震源に震度6程度の揺れが起き、県内をはじめ岐阜県にも被害が及んだ。展示は、

・当時の写真や報告書などによる被害の説明
・地震のメカニズムの解説
・緊急時に使う浄水器などの防災グッズの紹介

の3部で構成されている。

29日から5月6日までのゴールデンウイーク期間中は、博物館駐車場に起震車「グラグラ号」が訪れ、地震の揺れ体験もできる。また29日には県の防災ヘリ「淡海」による救助訓練も行われる。

月曜定休(月曜が祝日の場合は開館)。午前9時半〜午後5時。問い合わせは同博物館へ。



※(関連)→姉川地震に学べ!!(滋賀報知新聞2009-05-10)
※(関連)→100年前の「姉川地震」振り返る 琵琶湖博物館で資料展(中日新聞2009-05-10)
※(関連)→姉川地震、防災学ぼう 発生から100年 琵琶博で企画展(京都新聞2009-04-26)

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たい焼き“魚拓”33点並ぶ 写真家・宮嶋さん出品―山口(山口新聞2009-04-27)

たい焼きの“魚拓”を収集・展示している宮嶋康彦さん

たい焼き“魚拓”を30点余り集めたユニークな作品展が26日、山口市下市町のアテリエ・セレーノで始まった。全国各地でたい焼き魚拓を収集している東京都東久留米市の写真家、宮嶋康彦さんが出品した。5月3日ま

魚拓は、長方形に近く全体的に膨らみを持っていたり、胴体と尾鰭の間にしっかりとしたくびれがあったりと、たい焼き店によって少しずつ形が異なっている様子が窺える。33点の展示作品の中には、焼き型がすり減って顔がはっきりしない魚拓、宮嶋さん自身が事前に食べてしまい胴体だけとなった魚拓などもある。

今年はたい焼き誕生から100周年とされ、宮嶋さんが県内のたい焼き店のたい焼き魚拓を収集した事などが縁で、作品展を県内で開いた。
※(関連)→たい焼魚拓展とトークショー(中国新聞2009-05-01)
※(関連)→たい焼きの魚拓30点 写真家、山口で初の個展(毎日新聞2009-04-30)
※(関連)→「たい焼の魚拓展」 “天然物”30点展示(サンデー山口2009-04-25)
※(関連)→たい焼き魚拓 山口で展示へ(中国新聞2009-04-13)
※(関連)→「天然物」限定、たい焼き魚拓30年(朝日新聞2009-03-23)

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姉川地震、防災学ぼう 発生から100年 琵琶博で企画展(京都新聞2009-04-26)

姉川地震の災害記録写真に魅入る来館者たち

草津市琵琶湖博物館で25日、明治42年(1909)に県北部の姉川付近で発生した姉川地震や、地震防災の取り組みを紹介する「100年前の大地震―姉川地震に学ぶその備え」が始まった。

地震の発生から100年となる事から、防災意識を高めてもらおうと、同館と県が企画した。姉川地震では、地震の規模を示すマグニチュードは6・8で、岐阜県を含め41人が死亡、約2400戸が全半壊した。

倒壊した民家や寺社の様子を撮った災害記録写真や地震の調査報告書、地震の起きる仕組みなどを解説したパネル約130点を展示しているほか、耐震シェルターや浄水装置など防災グッズも出品している。6月7日まで。無料。



※(関連)→姉川地震に学べ!!(滋賀報知新聞2009-05-10)
※(関連)→100年前の「姉川地震」振り返る 琵琶湖博物館で資料展(中日新聞2009-05-10)
※(関連)→企画展:姉川地震を振り返る 地震を知って震災に備える―県立琵琶湖博物館(毎日新聞2009-04-28)

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「たい焼の魚拓展」 “天然物”30点展示(サンデー山口2009-04-25)

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明日26日から5月3日まで、下市町のアテリエセレーノ「たい焼の魚拓展」というユニークな企画展が開かれる。入場無料。

たい焼きが生まれて今年で100年目を記念し、東京在住の写真家・宮嶋康彦さんが、ライフワークの1つとしている“天然物”のたい焼きの魚拓約30点を展示。「僕の洒落を、笑いながら楽しんで見てもらえれば」と宮嶋さんは話している。

宮嶋さんがたい焼きの魚拓を初めて採ったのは約20年前。魚釣りが趣味で、何時も自分で釣った魚を魚拓にしていたが、ある日おやつに買ったたい焼きが冷めて固くなっていたのを見て「これも魚だよな〜」と、遊び半分で魚拓にしてみたのが最初だ。家に飾っていると、やってくる釣り仲間たちが、皆「これは何の魚だ? 初めて見た。海か川か?」と不思議がり、最後に“たい焼きだ”と明かすと、大ウケだったという。「こんなにも人が喜んでくれるなら」と、宮嶋さんはこれを機にたい焼きの魚拓採取を開始。それから「およげ!たいやきくん」で歌われた「おじさん」のモデルと言われている浪花家総本店(東京)の3代目に出会いたい焼きには、1匹ずつ焼き上げる「天然物」複数匹を1度に焼き上げる「養殖物」の2種類ある事を教えてもらった。昔ながらの「天然物」は手間がかかる事から全国的にも減ってきていると知り、宮嶋さんはこの「天然物」に拘って集める事に。仕事で地方に行った時など約20年間かけて採取し、平成14年(2002)には『たい焼の魚拓―絶滅寸前『天然物』たい焼37種』と言う本も出版した。

全国各地の「天然物」を集め、これ以上はないだろうと思っていた時、「山口県に焼いている店がある」と聞いた宮嶋さん。今年の3月、周南市の「やっとこ家」を訪れ、約5年振りに天然物の魚拓を採取した。

今回の企画展では、周南市をはじめ、南は福岡から北は北海道まで(近畿地方はなし)、宮嶋さんが約20年間かけて全国各地で採取した魚拓約30点が展示される。初日の26日には、魚拓採取の実演などを盛り込んだトークショー「山口で発見!『天然物たい焼へ100年目の拍手』」も熊野町のニューメディアプラザ山口で開かれ、来場者には「やっとこ家」のたい焼きがプレゼントされる。入場料は500円。問い合わせは同ギャラリーへ。
※(関連)→たい焼魚拓展とトークショー(中国新聞2009-05-01)
※(関連)→たい焼きの魚拓30点 写真家、山口で初の個展(毎日新聞2009-04-30)
※(関連)→たい焼き“魚拓”33点並ぶ 写真家・宮嶋さん出品―山口(山口新聞2009-04-27)
※(関連)→たい焼き魚拓 山口で展示へ(中国新聞2009-04-13)
※(関連)→「天然物」限定、たい焼き魚拓30年(朝日新聞2009-03-23)

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シベリア抑留者らの資料 1万2000点整理へ 舞鶴引揚記念館 待望の学芸員着任(京都新聞2009-04-22)

未整理のまま段ボールに入っている衣類を眺める稲葉さん

京都府舞鶴市平の舞鶴引揚記念館にこの程、待望の学芸員が初めて着任した。全国各地に住む元シベリア抑留者らが寄贈した約1万2000点の品を整理し、インターネット写真と概要の公開を目指す。

◇台帳作り、次世代に

同館は市の指定管理者の舞鶴市文化事業団が運営する。昭和63年(1988)4月の開館以来、引き揚げ体験者や遺族ら約3200人が、強制収容所での作業道具や防寒具、生活用品絵画シベリアからの葉書、引き揚げに関する本などを寄贈したが、常設展示する約900点以外は殆んど未整理のまま収蔵庫に保管されていた。

今回、同市赤れんが博物館の初代館長などを務めた同市企画政策課主幹、稲葉優適さんが学芸員として着任した。5月からスタッフを含めた3人体制で、保管する品を乾燥させた後、写真撮影したり寸法を調べたりして台帳を完成させる。絵画の裏に書かれたメモなども全て台帳に記入する。

稲葉さんは「シベリア抑留者の方々は高齢化し、若い世代に史実をいかに伝えるかが鍵になる。将来に語り継ぐためにも、土台となる基礎データをしっかり作成したい」と話している。

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『宇治の散歩道』 3部作完成 大和・奈良街道筋 西宇治地域編を刊行(京都新聞2009-04-22)

西宇治地域を紹介した『宇治の散歩道』を手にする宇治市文化財愛護協会の会員たち

宇治市文化財愛護協会は、宇治散策を楽しむためのガイドブック『宇治の散歩道』西宇治地域編を刊行した。東宇治地域編中宇治地域編に続く第3集で、計画から約15年かけて3部作を完結させた。同協会は「ガイドブックを手に宇治を探訪して欲しい」としている。

◇文化財愛護協会 計画から15年 「探訪の手助けに」

協会は平成5年(1993)にガイドブック作製を計画。編集委員らが『宇治市史』などを参考に地域を歩いて取材し、同17年(2005)に東宇治地域編、同19年(2007)に中宇治地域編を刊行した。

西宇治地域編は「奈良への道と、そのほとり」「西宇治の歴史と、大和街道」の2章で構成。旧巨椋池周辺に点在する集落の歴史や、大和・奈良街道筋に展開する古道や古墳群から古代集落の形態などを探り、地図写真を使って各コースの見処を記した。巨椋池干拓地を取り上げたコースでは、池が嘗て交通の要所だった事を偲ばせる万葉歌碑や、同市伊勢田町の「毛語」「遊田」の地名の由来を説明。また、大和街道を組み込んだコースでは旧奈良街道との分岐点(現在のJR新田駅近く)が宿屋の名称に因み「宇治屋の辻」と呼ばれた事なども紹介している。

編集委員長の藤井和雄さんは「地域を何度も歩き回ったが、15年の間に開発で家が立ち並び、世の中はこんなに早く変わるのかと感じた」と振り返り、同協会理事で監修を務めた若原英一さんは「西宇治地域の人にも住んでいる場所への理解を深めてもらえる」と話す。

A5判、94ページ。1000部作り、市内の学校や図書館に配るほか、市歴史資料館(同市折居台)で販売している。一部800円。
※(関連)→史跡ガイドの3部作が完成 宇治市文化財愛護協会 冊子『宇治の散歩道』(第3集)発行(洛南タイムス2009-04-18)

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