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列藩同盟密談の史料も 七ヶ宿で戊辰戦争展(河北新報2008-05-21)

奥羽越列藩同盟前夜の貴重な史料などを集めた特別展

奥州と羽州を結んだ街道の宿場町、宮城県七ヶ宿町で24、25の両日開かれるシンポジウム「戊辰戦争140年 in 七ヶ宿」を前に、戊辰戦争関連の歴史資料を集めた特別展が20日、同町水と歴史の館で始まった。

仙台市若林区の古美術商菅野邦男さんのコレクションをはじめ、町内の旧家から町に寄託された幕末から明治にかけての絵画や書、古文書など合わせて26点を展示する。

このうち『官軍参謀世良修蔵密書』は、会津藩追討の主唱者世良が同僚に宛てた手紙。文面にある「奥羽皆敵」の文字が東北の怒りを買い、奥羽越列藩同盟の成立(慶応4年=1868)に繋がったとされる。

七ヶ宿町は、仙台、米沢両藩などの重臣が同盟締結を協議した「関の密談」の会場となった。安藤家の記録簿『会津御追討方御用永留』は、密談に加わった重臣らの名前が書き留められている。

特別展は6月29日まで。入館料は大人310円、高校生200円、小中学生100円。連絡先は七ヶ宿町水と歴史の館へ。



※(関連)→四季風(山口新聞2008-09-04)
※(関連)→大島出身の志士・世良修蔵 生涯辿る展示―柳井(山口新聞2008-08-31)

posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近世
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