| カテゴリ 近世

永忠の石積み遺構紹介 和気町歴史民俗資料館で特別展 写真などで分かり易く(山陽新聞2008-04-25)

石工道具や石積み遺構の写真が並ぶ特別展

岡山藩郡代津田永忠が手掛けた「近世岡山の文化・土木遺産群」の世界遺産登録運動に因んだ特別展が岡山県和気町藤野、町歴史民俗資料館で開かれている。永忠に仕えた石工や石積みの遺構にスポットを当て、仕事ぶりを分かり易く紹介している。

江戸時代農業書や岡山藩の公文書の複製、永忠が理想とした中国の古代王朝・土地制度井田せいでん法」を説いた書物など資料63点を展示。永忠に仕えた名石工・河内屋治兵衛が登用される経緯いきさつを記録した藩政要覧『市政提要』や、当時使われていたものと同型とされる石工道具も公開している。

また、閑谷学校(備前市閑谷)の石塀、大多府島の元禄防波堤(同市日生町大多府)、池田家菩提寺の曹源寺(岡山市円山)など、永忠が手掛けた蒲鉾形の石積み土木遺産比較した写真を展示。石が隙間無く積まれた頑丈な造りを確認する事ができる。

会期は7月6日まで。月曜休館。開館時間は午前9時から午後4時半まで。入館料は大人200円、小中学生100円。問い合わせは同資料館へ。

posted by 御堂 at 15:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近世
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/97790942
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック