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上泉伊勢守500年祭 柳生新陰流 剣聖「無形の位」(読売新聞2008-05-11)

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日本の代表的な剣術流派「柳生新陰流」の原型を編み出し、「剣聖」と称される上泉かみいずみ伊勢守生誕500年祭が10日、前橋市上泉町で開かれた。

生誕地の上泉城跡にある上泉自治会館前では、小雨にも拘わらず、伊勢守の子孫で、16代目の上泉一治さん(山形県米沢市)ら大勢の関係者が詰めかけ、銅像の除幕式が行われた=写真=。

高さ約2mの銅像は、伊勢守が自ら考案した割れ竹を革袋に入れた「袋竹刀」を手に、どんな状況にも応じられる「無形の位」の立ち姿。高さ約1・5mの黒御影石台に置かれ、隣に記念碑も建立された。

銅像を制作した前橋市の彫刻家・桑原秀栄さんは、「想定したのは50歳位の伊勢守。子孫の顔立ちや伊勢守の数少ない資料『影目録』などを参考に、約半年かけた。強さの裏に優しさを備えた『剣聖』を意識した」と話した。上泉さんも「出来栄えが素晴らしい。地域の皆さんの熱の入れようも凄い」と感動していた。

除幕式では、伊勢守が奉納したと伝わる獅子舞も披露されたほか、同日は桂萱中学校体育館で、式典や柳生新陰流22世宗家の柳生耕一さんらの兵法演武なども披露された。

posted by 御堂 at 02:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中世
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