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「西洋料理発祥の碑」建立30周年を祝う…長崎(読売新聞2007-11-22)

記念碑の前での式典に臨む料理人たち

国内での西洋料理発祥の地とされる長崎市で21日、「西洋料理発祥の碑」建立30周年を祝う式典が行われた。全国から集まった西洋料理人80人が、お馴染みの白いコック帽、シェフコート姿で列席し、食の文化発信を誓った。

全国のコックで作る全日本司厨士協会が、発祥の地を調査。その結果、幕末の文久3年(1863)、長崎市伊良林に西洋料理店「良林亭」(後に自由亭)がオープンした事をもって、国内での西洋料理発祥とした。良林亭はその後、場所も変え、現在はその建物がグラバー園に移築されており、協会は昭和52年(1977)、記念碑を同園に建立した。

式典では、記念碑の前で、同協会の細井和芳・顕徳章審議会会長が「記念碑がある限り、その趣旨と由来、西洋料理文化を継承し、食文化に貢献したい」と挨拶した。また、江戸時代に長崎・出島でオランダ商館の人々が食べていたという西洋料理のうち、スープと揚げパンを再現、グラバー園を訪れた観光客にふるまった。

posted by 御堂 at 23:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近現代
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