| カテゴリ 近現代

丁寧に着付け直し 青い目の人形と瓊子展今日開幕(長崎新聞2007-04-07)

答礼人形「長崎瓊子」を丁寧に着付け直しする武さん

昭和初期、米国から日本に贈られた親善人形を一堂に展示する「青い目の人形と長崎瓊子たまこ展」が7日開幕する。長崎市立山一丁目の長崎歴史文化博物館で6日、展示品を報道関係者に紹介、「瓊子」の着付け直しもあった。

親善人形はシドニー・ギューリック氏が昭和2年(1927)、1万2700体を日本の子どもたちにと贈った。戦禍を潜り抜け国内に現存する人形は約300体。同展では165体を集め披露する。会場には同氏の孫が本県に贈った13体などを含め計185体が勢揃い。皇室に献上の50体のうち唯一残った「ミス・アメリカ」などが並び、来場した関係者らは、80年ぶりの“再会”に感動していた。

米・ロチェスター市立科学博物館から同展のために再度里帰りした答礼人形「長崎瓊子」の着付け直しもあり、横浜市の創作人形作家、武文子さんが約1時間かけ作業。丁寧に帯を解き、スミレやスイートピーが描かれた着物の鮮やかな柄が披露されると、会場からは感嘆の声が漏れた。

武さんは「肩がいかり気味だったのを直せたので、ほっとした」と安堵の表情を見せていた。

― ◇ ◇ ◇ ―


※(参考)「答礼人形 瓊子物語」(『長崎新聞』より)→

posted by 御堂 at 14:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近現代
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