| カテゴリ 古代

平安衣装、華やかに 熊野古道で絵巻行列 (紀伊民報2006-11-03)

平安衣装を身にまとって歩く参加者ら

霧の里として知られる田辺市中辺路町高原で3日、時代行列「熊野古道絵巻」が開かれ、華やかな平安衣装に身を包んだ人たちが熊野古道を歩いた。この日は3連休の初日で、多くの観光客が見物に訪れた。

中辺路町観光協会主催。法皇衛士、女房などに扮した47人の参加者は、午前10時に栖雲寺を出発。高原熊野神社までの約2qの行程をゆっくりと歩いた。古道沿いには、参加者の家族や写真愛好者などが並び、行列を見守った。

また、霧の里広場では地元住民らによる「高原もみじまつり」があり、郷土料理や地元産品の販売で賑わった。地元「なかへち清姫太鼓」も迫力ある演奏を披露し、イベントを盛り上げた。



平安時代の熊野もうでを再現、熊野古道絵巻行列 田辺市(朝日新聞2006-11-03)

平安時代の熊野詣を再現した絵巻行列

和歌山県田辺市で3日、平安時代の熊野詣でを再現した「熊野古道絵巻行列」があり、衛士女房などの平安衣装を纏った古式ゆかしい行列が秋の古道を歩いて往時を偲んだ。

公募で集まった46人の行列は、熊野詣の宿場となった同市中辺路町高原地区の約2qの道をゆっくりとした足取りで進み、沿道に集まった大勢の観光客やアマチュアカメラマンらを魅了した。



熊野古道絵巻行列:古道を彩る平安絵巻 46人が熊野詣で再現―田辺(毎日新聞2006-11-04)

平安衣装を身に纏って歩く参加者ら

◇法皇、尼将軍姿で

田辺市中辺路町高原で3日、「熊野古道絵巻行列」があった。平安時代の法皇尼将軍に扮した男女46人が古道を歩き、熊野詣でが盛んだった往時を偲ばせた。

1000年の歴史がある熊野詣でを現在いまに伝えようと、同協会が企画。16回目の今年は伊良波範子さん=和歌山市三番丁=をはじめ、地元や奈良県などから応募があった。

行列は法皇、法師、衛士、尼将軍、女房などの順で熊野古道を2q歩いた。尼将軍役の伊良波さんは、紫色の衣に身を包み「古道は時々歩きに来ます。歩く時は着物です。今日は知人に勧められて参りました」と話していた。

この日は3連休初日でさわやかな秋晴れ。熊野古道を歩く人も多く、思いがけない時代絵巻を楽しそうに見物していた。



熊野詣でを再現 田辺に平安絵巻(産経新聞2006-11-04)

平安時代の熊野詣でを再現する「熊野古道絵巻行列」が3日、田辺市中辺路町の「霧の里広場」などで催され、平安時代のきらびやかな衣装に身を包んだ女性たちが、いにしえより続く熊野古道を優雅に練り歩いた。

同町高原地区の「高原もみじまつり」のメーンイベント。平成2年(1990)の「古道ピア」開催時に、人が列をなして集まる例えともなった「蟻の熊野詣」の賑わいを再現しようと同町観光協会などが始め、今年で16回目。

午前10時、公募で選ばれた行列参加者47人が平安時代の華やかな衣装に身を包み、霧の里に登場。地元有志による「なかへち清姫太鼓」の演奏のあと、平安時代の法皇法師、衛兵、女房(仕事をする女性)の姿に扮した男女が、霧の里からテレビ塔までの約1qを約50分かけて往復した。

平安のみやびを再現した行列を観ようと、山道には観光客ら約300人が集まり大賑わい。終了後も浅黄色やピンクの美しい衣装で着飾った女性たちの周りには写真愛好家らが輪をつくり、記念撮影を行っていた。

「女房」の衣装で練り歩いた松尾美帆さん=白浜町=は「景色が綺麗で気持ちよかったですが、平安時代の衣装は暑かったです」と話していた。

また近くの多目的集会所では草餅など地元農産物の特売も行われ、里山は終日賑わった。

posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 古代
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