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津和野で乙女峠まつり 殉教者を追悼(山陰中央新報2008-05-04)

乙女峠の聖堂を目指すマリア像を担いだ行列

キリシタン殉教の地として知られる島根県津和野町で3日、殉教者を追悼する乙女峠まつりがあり、全国から集まった信者約2000人が初夏を思わせる日差しの下で聖母行列や野外ミサを行った。

県内や近隣の広島県や山口県、九州や関西から参加した信者たちは同町後田の津和野カトリック教会を出発。女子中、高校生8人が担ぐマリア像を真ん中にして、賛美歌を口遊くちずさみながら2km離れた乙女峠を目指した。

乙女峠に到着すると、聖堂横の広場で野外ミサを行い、歌や祈りで弾圧で亡くなった殉教者の霊を慰めた。沿道には大勢の観光客や町民が詰め掛け、長々と続く行列の姿をカメラに納めていた。

乙女峠には慶応4年(1868)から弾圧で捕らえられた長崎県浦上村のキリスト教徒153人が幽閉された。津和野藩から改宗を迫られ亡くなった36人の殉教者を追悼するため、昭和27年(1952)からまつりが催されている。



※(関連)→マリア像祈りの行進 乙女峠まつり(読売新聞2009-05-04)
※(関連)→津和野で乙女峠まつり(山陰中央新報2009-05-04)
※(関連)→殉教者へ祈り 乙女峠まつり(中国新聞2009-05-04)

posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近世
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