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悲劇の姫君 鶴姫の供養祭 福岡・吉富町(西日本新聞2009-04-23)

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戦国時代の豊前(福岡県)で勢力があった豪族宇都宮氏の息女で、謀殺され、悲劇の姫君と伝えられる鶴姫供養祭が22日、所縁の福岡県吉富町の宇賀貴船神社であった。地元の文化団体が没後420年を記念し初開催した。

団体によると、天正15年(1587)に豊前の領主となった黒田孝高が同17年(1589)、中津城(大分県)で鶴姫の父鎮房を暗殺。人質だった14歳の鶴姫はりつけにした。その後、藩で領内で(注1)騒動が起こる度「鶴姫の祟り」と恐れられた。

注1 藩で
→○○藩という呼び方はあくまで江戸幕府が成立して以降の名称なので、この時期(=豊臣政権期)には存在しない。


戦後忘れ去られた地域の歴史に光を当てた供養祭。招かれた宇都宮氏の末裔の宇都宮富男さん=北九州市=は「鶴姫急度きっと、地元の祟り神から守り神になってくれるはず」と話した。

※(参考)→豊前の名将 城井鎮房」(西南にっぽん歴史考)『読売新聞・九州発』
※(関連)→非業の死遂げた宇都宮氏の姫、地元住民ら420回忌供養(読売新聞2009-04-23)
※(関連)→「町民に知って欲しい」悲劇の鶴姫、22日420回忌/吉富町(西日本新聞2009-04-22)

posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中世
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