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手作り紙芝居好評 6日まで長崎歴文博で「瓊子展」(長崎新聞2007-05-05)

「ある人形のものがたり」の紙芝居を上演する芦塚寿重さん

「皆さんは80年前の日米親善人形交流を知っていますか」―長崎市立山一丁目の長崎歴史文化博物館で開催中の「青い目の人形と長崎瓊子たまこ展」会場で、手作りの紙芝居が好評だ。

ゴールデンウイーク最終日の6日まで、午後2時半から数回、長崎親善人形の会会員が来場の家族連れなどに聞かせる。

題名は「ある人形のものがたり」(松尾英夫作・絵)。昭和2年(1927)に日米で相互に贈られた親善人形答礼人形が、戦前の受難の歴史を乗り越え平和大使として再び脚光を浴びるようになるまでを情感豊かに描く。

読み手の1人、芦塚寿重さんは母親が戦前に着た銘仙の着物と羽織姿で登場。会場に再現された昭和初期の小学校教室の教壇に立ち「当時の女先生はこんな感じで授業をしたのかもしれませんね」と話しながら、紙芝居を始めた。

青い目の人形「ル−ス」を出展する茨城県古河市から遠路長崎に来た幼稚園園長、丸山惠久子さんも紙芝居に感心しながら「分かり易く、良い平和学習。帰ったら長崎でル−スが楽しく過ごしていると報告したい」と話していた。

― ◇ ◇ ◇ ―


※(参考)「答礼人形 瓊子物語」(『長崎新聞』より)→

posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近現代
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