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学習会:成富兵庫の水利事業を再評価 世界遺産運動展開へ―佐賀で明日(毎日新聞2009-04-10)

◇さが水ものがたり館長講演

江戸時代初期の鍋島藩家老・成富なりどみ兵庫茂安の水利事業を再評価し、残された施設を世界遺産にしようと呼び掛けるグループの学習会が11日、佐賀市で開かれる。学習会は今年5回開く予定で、今回が1回目となる。成富兵庫の業績を紹介する施設「さが水ものがたり館」(佐賀市大和町)の金子信二館長の講演などがある。

主催は佐賀市の水環境問題に取り組む市民グループ「森と海を結ぶ会」。同会は昨年12月、他の団体や佐賀大学などと共に講演会を開き、成富兵庫の業績の世界遺産化運動を始めた。学習会は「成富兵庫の仕事は複雑で、きちんと知る事が必要だ」とする声に応えるため開催する。

同会などによると、成富兵庫が行った水利事業は現在、26か所残っているという。自然に逆らわず“共生”した形の治水事業で、環境への配慮がより必要になるこれからの時代の先取りとしても世界遺産に相応しいと評価している。

学習会は11日午後1時半〜4時、佐賀市天神の生涯学習センター「アバンセ」4階会議室。参加費無料。問い合わせは同会事務局へ。<


※(関連)→「治水の神」成富兵庫の水利事業を学ぶ…佐賀で学習会(読売新聞2009-04-12)
※(関連)→水の力逆らわず生かす 佐賀テクノロジー考(朝日新聞2009-01-05)
※(関連)→成富兵庫の功績辿る 田中さんが新著(佐賀新聞2008-12-03)

posted by 御堂 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近世

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